ラジオの良さがよく分かる素敵な企画です（当時の音声入り）。
東日本大震災から6年が経過しましたが、あの時は私が住んでいる東京も尋常ではない揺れを感じました。その後テレビでは特別編成になって、津波などのショッキングな映像が繰り返し流されていたのを覚えています。
大竹まことさんの、震災から半年後のイベントに岩手からやってきたお子さんとお父さんの話は、涙なしには聴けません。
サンドウィッチマンの話も泣けますね。震災後しばらくはお笑いや音楽などの娯楽は自粛しなければいけないような雰囲気でしたから、コントをやるのも勇気が要ったでしょう。彼らはその後も被災地支援を続け、多額の寄付を行っているのですから素晴らしいですね。
昨日は東北地方のラジオ局は特番を放送していましたが、やはり身内を亡くされた方々、行方不明になってしまった方々は、悲しみの中におられるようです。
私に何が出来るのかは分かりませんが、これからも心に止めて出来ることをして行きたいと思っています。
ラジオ福島の311発生時の生放送がYoutubeにアップされていたので貼っておきます。あれだけの激しい揺れにも関わらずきちんと仕事をこなされていて、実に立派です。
